便秘解消で冷え改善

便秘になると腸の動きが鈍くなります。
腸は自律神経とつながっており、自律神経は血管とつながっています。
そのため、腸の動きが鈍ると自律神経や血管の動きも悪くなってしまいます。
これらの動きが悪くなると体にはどのような変化が起きるのでしょうか。

冷えは体に良くないものです。
体が冷えると全身の代謝が悪くなり血液の流れが悪くなります。
血液の流れが悪くなると全身の血流が悪くなり体の凝りを感じたり消化器の働きが悪くなったりします。
最後にはホルモンバランスが乱れたり、便意を感じなくなったり、体内のリズムが狂ったりします。
腸と自律神経、血管はつながっていますからどこかで不具合があると連鎖的にこのような不具合が起こるのです。

冷えを改善することは便秘解消することと同痔ことをすると良いとされています。
まずは、食事内容の見直しです。
腸を刺激する食材に食物繊維や発酵食品が有効です。
冷えを改善するのに効果的なのが根菜やしょうがです。
秋や冬に旬を迎える食材は体を温めてくれるものが多いです。
そして旬を迎える根菜類には食物繊維も豊富です。
食物繊維は腸の掃除と乳酸菌が活発になるためのエサになります。
発酵食品には乳酸菌が多く含まれていて腸の動きを良くしてくれます。
特に植物性乳酸菌はほとんどの菌が生きたまま腸に届きます。
漬物や味噌、醤油、納豆などの植物由来の乳酸菌を摂りましょう。
根菜やしょうがを入れた鍋やみそ汁を食べたり、紅茶にしょうがを入れた『しょうが紅茶』はおすすめの摂り方です。

また、冷えると体の先が冷えたり肩甲骨周りの筋肉が固まります。
湯船につかって温めたりしっかり体をマッサージしたりストレッチをしたりして体をほぐしてあげましょう。
背中の筋肉は排便にも使われる筋肉です。
ここの動きが悪いために便を排出する力が弱まり便秘を起こしている場合もあります。
ですからこれも冷えを改善しつつ便秘解消に効果のあることになります。
このように便秘解消に効果のあることは冷え改善にも効果があります。
是非、便秘を治して血流を良くして冷えも治していきましょう。